中山金杯と京都金杯の回顧。
東西の金杯が終わった。
中山金杯は1番人気のアクシオンが+14kgも関係なく1着。
4角ではインでじっと構え、直線で外に持ち出してきっちり抜け出た。まあ、4角での絶好の手応えっぷりを見たら「こりゃ勝たれたわ」と思いました。脚元の不安が再発しなければ中距離路線で活躍してくれそうです。
期待した4頭のうち、トウショウシロッコは大外から追い込んで2着。昨日「中山なら安定して走るけど勝つまでは厳しい」と書いたがまさにその通り。でも他がイマイチではどうしようもない。
京都金杯は5番人気のライブコンサートが馬群を割って突き抜ける。
重賞は勝てない馬だと思って無視していました。でも展開が向いただけという気はしないでもない。
2着には1番人気のスマートギア。
4角ではほとんど最後方の位置で、そこから鋭く伸びたが届かず。これで昨夏から6戦して2着が5回(笑)。ある意味わかり易いといえばわかり易い馬である。
期待した3頭はみんな果敢に先行してぶっ潰れた。それほど速いペースとも思わなかったがなあ・・・。この惨敗っぷりは少し意外だった。
というわけで東西の金杯を外してスタート。京都10レース(万葉S)の堅~~~い馬券を当てたので全滅だけは避けられたが。
まあ、まだ先は長いのでクヨクヨしないでいこう。
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