フェアリーSの回顧と史上最大の落馬事故。
後にフェアリーSの回顧。
・・・の前に、今日は中山4レースで大事故があった。
「最後の4角で最内の馬が外へ斜行→すぐ隣にいた馬が接触して落馬→後ろにいた馬も次々に落馬」となり、結局全16頭のうち9頭が落馬した。
これはJRAとしては史上最多の落馬事故とのこと。
加害者(最初に斜行した騎手)は三浦。なんか、最近は冴えない感じ。付き合っている(とされる)某30代グラビアアイドルが運気を下げているのではないだろうか(笑)。
落馬した騎手の容態だが、一番酷いのは左腕を骨折した内田。う~ん、関東で今一番信用できる騎手がいなくなるのは困るなあ・・・。
さてその影響でいろいろ乗り替わりがあったフェアリーS。
勝ったのは11番人気コスモネモシン。
前半56.8秒という狂乱のハイペースを中団から力強く抜け出した。この馬に関しては検討も何もしていないので語りようが無い(笑)。
管理している清水英調教師は、昨日のガルボ@シンザン記念に続いての重賞勝利。昨日の勝利が調教師5年目にして初めての重賞勝利だったのに、なんと2日連続の勝利となった。勢いって大事ですね。
騎乗していた石橋修は重賞初勝利。デビュー以来続いていた重賞連敗を111で止めた。・・・改めて見ると、111連敗って凄い数字だな(笑)。何はともあれおめでとうと言いたい。
期待した◎カホマックスは、その狂乱のハイペースを作って、最後は大失速して(上がり3F38.8秒!遅っ!)10着惨敗。
しかし、あの軽快な逃げ脚はスプリント路線なら通用しそう。父クロフネということを考えたら、ダートの短距離でも面白そう。ちょっと今後を見守ってみたい馬です。
というわけで今日も予想した重賞は外れ。
しかし、京都のメインで大好きなエイシンタイガーが勝ってくれたおかげで単勝的中。ささやかながらプラスで終わることができた。
来週は予想したレースで当てられるように頑張ります。
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