京成杯と日経新春杯の回顧。
京成杯と日経新春杯が終わった。
京成杯はエイシンフラッシュ(1番人気)が、逃げるアドマイヤテンクウ(3番人気)をゴール前でねじ伏せて1着。1番人気にきっちり応えた。
ただ、前半5ハロン63.2秒のスローペースを好位から差しただけなので評価はしづらい。て言うかおそらくG1でどうこうという馬ではないと思う。
期待した◎レッドスパークル(2番人気)は後方から競馬して3着。展開に泣いたのも事実だが、思ったほど伸びてもいない感じ。
日経新春杯はメイショウベルーガ(2番人気)が大外一気で鮮やかな差し切り勝ち。2着に3馬身差をつけての文句無しの完勝。広くて直線の長いコースで、速いペースのレースなら今後も好走できそう。逆に言えばそういうレースじゃなければ疑った方がいいと思う。
期待した◎ゴールデンメイン(7番人気)は5着。ペースが速いとはいえ先行できず、人気どころと似たような位置にいたのには驚いた。直線で人気どころにあっという間に突き放されたのを見て「そりゃそうだよなあ」と思った。切れ味勝負で敵うわけないじゃない・・・。
というわけで今週も重賞予想は外れ。1月中に重賞を当てることはできるのだろうか・・・。
でも、中山の最終レースで単勝(9.8倍)を当てたから、今日の収支としてはプラスになっていたりする。
う~む、来週は重賞以外の予想も書こうかしら。
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