根岸ステークスと京都牝馬ステークスの回顧。
先程、根岸ステークスと京都牝馬ステークスが終わった。
根岸Sは11番人気グロリアスノアが勝利。
道中は中団に控え、直線では馬群の真ん中を突き抜ける強い勝ち方。
昨年のユニコーンSで2着だったし(勝ったのはJCダート2着のシルクメビウス)、前走ではオープン特別も制していた。
・・・休み明けだったことと、東スポ&矢作厩舎ブログで「100%の状態ではない」と書かれていたから無視してしまったんだよなあ。
さてこの後はフェブラリーSに向かうと思うが、血統的にはG1ではちょっと足りなさそう。よくて3着とみた。
2着には1番人気サマーウインド。
2番手から抜け出てよく粘っているとは思うが、1400mは長い印象。個人的には“芝の1200m”での走りを見てみたい。
◎オーロマイスター(4番人気)は大外からよく伸びたが届かず3着。1400mだと少し忙しいかもしれない。
京都牝馬Sは1番人気ヒカルアマランサスが1頭だけ次元の違う末脚で差し切った。4角最後方から大外一気の差し切りなんて久々に見た。ただ、こういう派手な勝ち方は毎回できるものではないので、今後は基本的には疑ってかかろうと思う。そして毎回痛い目にあうんですね(涙)。
期待した◎マイネレーツェル(10番人気)は中団から伸びず9着。まあこんなもんでしょう。
もう1頭期待したカホマックス@クロッカスSは果敢に逃げるもバッタリ止まって6着。それでも大きくは負けてないんだけどねえ。
というわけで今日はオーロマイスターの複勝を当てただけで終わった。
まあ、2週連続で重賞的中なんてうまくはいかないですよ。
ところで。
この1月に行われた重賞は11鞍あって、1番人気は3勝・2着5回・3着1回とまずまずの成績。
そして5番人気が3勝・2着1回と健闘(先週のロールオブザダイス&ネヴァブションはどちらも5番人気)。
来週からは4~6番人気あたりをオートマチックに買ってみようかしら(笑)。
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