阪急杯と中山記念などの感想。
阪急杯と中山記念などが終わった。
阪急杯は好位のインから抜け出てエーシンフォワード(2番人気)が快勝。
内枠でスムースな競馬ができたのが大きかったか。これで1400m戦は4勝目だが、今後は1400m戦のスペシャリストとして活躍しそうな気がする。
1番人気のビービーガルダンは果敢に先行したが失速して7着。休み明けが響いたと考えるのが自然か。逆にこれで評価が下がるなら、次走の高松宮記念で狙いたいところ。
馬券は馬連の2-4だけ的中。「内枠作戦大成功の巻」である。
ただ、惜しむらくは3着の6番サンカルロを買えなかったこと。1~5番のBOX買いだったからなあ。あと1頭買えば3連複の万馬券が当てられたのに。
あと、ここが最後の騎乗となった角田のマイケルバローズはブービー負け。まあ、世の中そううまくはいかないよね、と。
中山記念は4角からスルスルとインから抜け出たトーセンクラウン(13番人気)が5馬身差のぶっちぎり勝ち。オペラハウス産駒は重馬場巧者を輩出するねえ・・・。
ちなみに2着のテイエムアンコールもオペラハウス産駒。な~んだ、オペラハウス産駒の2頭で買えば簡単じゃないですか。・・・終わった後ならなんとでも書けるよね・・・。
とりあえず今日のレースは「重馬場の巧拙」だけで決まったレースなので、今日の成績は気にしなくてもよかろう。
ちょっとだけ期待したショウワモダンはよく頑張って3着。複勝5.6倍を当てることができた。4着の三浦の馬をハナ差抑えてのものだから気持ちがいい(笑)。
そして中山の最終レースは菊沢は3着。1・2着は三浦と大井の戸崎圭。ああ、空気の読め無さそうな2人だ(笑)。やはり、世の中そううまくはいかないよね、と。
というわけで今日は阪急杯と中山記念で薄~く的中したおかげでほぼチャラで終わった。
大負けしなかっただけでもよしとしよう。
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