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ダイヤモンドSときさらぎ賞の回顧。

ダイヤモンドSときさらぎ賞が終わった。

ダイヤモンドSは、不安視したフォゲッタブル(1番人気)が後方から馬場の真ん中を突き抜けて快勝。「連戦の疲れ」とかあら探しをした私がアホでした。
この後は天皇賞(春)を目指すと思うが、この勢いなら勝ってしまいそうだ。ライバルらしいライバルはオウケンブルースリぐらいだと思うし。
ほんのちょっと期待した◎コパノジングー(11番人気)は位置取りが消極的過ぎて6着。今日の2・3着馬がそれぞれハンデ52・50kgの馬だったから、「軽ハンデ馬を狙う」という
発想は正しかったのだがなあ。

きさらぎ賞はネオヴァンドーム(5番人気)が、今日は中団からの競馬で突き抜けた。未勝利戦脱出まで4戦を要したが、未勝利勝ち直後に重賞勝つあたりは「相手なりに走る」タイプなのだろう。こういうタイプはG1で人気がちょっと落ちたところで買うと旨みがあるので忘れないでおきたい。
1番人気のレーヴドリアンは最後方から最速の上がりで追い込むもクビ差届かず2着。これは藤岡佑の乗り方がアホ過ぎたとしか言いようがない。ただ、馬自身もデビューからずっと馬体重が減っていて、あまり成長が感じられないというのもある。過大評価はしない方がいいかもしれない。
かなり期待した◎ダイワバーバリアン(2番人気)は5着。出負け気味のスタートから掛かり気味に先行して、直線に入ってからはあまり伸びず。最後に盛り返してはいるが、1800mは長いのかもしれない。

というわけで今日も全滅。今日は期待していた馬を買って外しただけにダメージも大きい。
こんな調子で来週はフェブラリーSを迎えるのだが大丈夫だろうか。
・・・大丈夫なわけないなあ。

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