フェブラリーSの予想。
明日はフェブラリーS。
夜になってオーロマイスターの出走取り消しが発表されてちょっと安心。
なぜなら買うかどうかめちゃくちゃ悩んでいたから。能力的には足りなさそうだけど、前走の根岸Sでは買ったんだよなあ・・・とか悩んでました。
さて予想の前に、今日行われたダート1600mの1~3着の馬番を並べてみる(後ろのカッコ内は人気)。
3R 14→11→13(1→2→4)
7R 13→15→8(3→7→2。1番人気12番は4着)
8R 16→14→12(2→1→7)
12R 13→5→10(4→6→3。1番人気9番は6着)
見事なまでの外枠天国。
まあ、人気馬が外枠に集まったというのはあるが「外枠の人気馬は信用できる」と言えよう。あと7番人気で馬券になった2頭は2桁馬番の馬だから、「穴なら外枠の馬」だとも言える。
さてなぜにいきなり馬番の話を書いたかというと、フェブラリーSは枠番の成績に特徴があるから。
過去10年で中山で行われた03年を除き「1~4枠は0勝、2着5回」「1~2枠は1枠で2着が1回だけ」と、内枠はかなり厳しい傾向が出ている。
そして明日はその2枠に断然の1番人気であるエスポワールシチーがいる。
・・・積極的には買いたくないなあ。オッズ次第だが、抑えで買う程度にとどめておく。
買いたいのは4頭。ちょっと多い気もするが。
・リーチザクラウン(3番人気)
初ダート組。そして外目の14番枠。単勝は9倍近くつく。このぐらいの人気なら買ってもよかろう。
日曜付けの東スポで井崎修五郎大先生が書いていたが、リーチの全兄はダートで素質を見せていたらしい。おお、なんか来そうな気がしてきたぞ(笑)。
・レッドスパーダ(4番人気)
こちらも初ダート組。血統的にはタイキシャトル×ストームキャットとダート向き。大型馬で先行力豊かというのもダートには合いそう。枠番も8番枠なら内過ぎということはあるまい。
今日も重賞を勝った横山典が乗って、単勝10倍近くつくなら買うべきだろう。
・グロリアスノア(5番人気)
ダート実績馬組。そして外目の12番枠。
前走の根岸Sは鋭い末脚で1着。そこで11番人気だった馬を、今度は5番人気で買うというのは少し抵抗があるが、府中で4戦して3勝2着1回という実績は軽視できない。
・スーニ(8番人気)
こちらもダート実績馬組。そして外目の11番枠。
前走の根岸Sは4着だったが、他馬より重い斤量を背負わされてのもの。実績馬(昨年のJBCスプリント覇者)がここまで嫌われていれば抑えておきたい。
と、気がついたら買いたい馬は全部4歳馬。
この4頭で強敵5歳馬(エスポ&2番人気サクセスブロッケン)を打ち負かすことができると信じて買う。
さて明日の最終レースは的中時に配当が上乗せされる「プレミアムレース」。
これはぜひ当てたいレースなので、これから予想します。
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