ＡＣＬグループリーグ第２節２日目。

夜はＡＣＬグループリーグ第２節２日目。
今日はＧ大阪ｖｓ河南（中国）＠万博と、広島ｖｓ浦頂（韓国）＠浦頂。

結果はＧ大阪が１－１のドローで広島が１－２で負け。

Ｇ大阪は開始早々に先制されたが、前半のうちにＭＦルーカスがドリブル突破からＰＫを得て、それを自分で決めて同点に。しかしその後は攻め込むも追加点を奪えずにドローで終了。
見てて感じるのは、ＭＦ遠藤のプレーにキレが無いなあということ。つまらんトラップミスがあったりセットプレーの精度が無かったり。まあ「ＰＫをルーカスに譲っている」時点で、不調なんだろうなあというのはよくわかる。少し休ませた方がいいと思うのだが・・・。

広島は後半にセットプレーから失点したが、試合終了直前にＦＷ李が倒されて得たＰＫをＤＦストヤノフが決め、なんとかドローに持ち込めそうな雰囲気だったが、直後のセットプレーでＧＫ西川が飛び出しながらボールに触れないというミスで失点。結局そのまま負けた。
広島は前節といい、先週の清水戦といい、セットプレーの守備が酷すぎる。ちょっとこれでは勝てないよねえ。

というわけで、昨日と合わせると鹿島が２連勝、Ｇ大阪が２連続ドロー、川崎＆広島が２連敗。
・・・う～む、Ｊリーグ勢しょっぼいな～・・・。
まあ、この舞台に立ててもいないチームのサポが言っても虚しいだけだが。