フィリーズレビューと中山牝馬Sの感想とか。
浦和に負けたショックで書くのを忘れていたが、今日の競馬がとっくの昔に終わった(笑)。
フィリーズレビューは9番人気の伏兵、サウンドバリアーが大外一気の差し切りを決めた。
昨日「このレースは芝・ダートの両方で好走している馬が強い」と書いたが、一応この馬も芝で未勝利勝ち・ダートで未勝利2着の実績があった。・・・いや、その程度じゃ買えんわ・・・。
2着には1番人気ラナンキュラス。最後は勝ち馬との叩き合いで負けたが、今年初戦のレースであることを思えば好内容。本番でも好走できそうなのはこれだろう。無難な意見だけど。
3着には期待した◎レディアルバローズ(5番人気)。先行策からよく粘ってはいるが、できれば勝って欲しかったなあ。
中山牝馬Sはちょっぴり期待したブライティアパルス(5番人気)がアホみたいな大逃げを打ってぶっ潰れるのを尻目に、中団から鋭く抜け出てニシノブルームーン(4番人気)が快勝。短い直線のコースで強い差し馬なのだろう。夏のローカルではお世話になりそう。
というわけで馬券的にはいいところ無し。
しかし今日最も期待した新馬戦のトゥザグローリーが勝ってくれたので全て許す。
そのレースっぷりだが、スタートからダッシュつかず後方からの競馬→大外ぶん回し→どうにか差し切りという危なっかしいもの。
はっきり言って1600m向きの馬ではない(笑)。これより長い距離ならもっといいパフォーマンスを見せてくれるはず。
・・・なんとかしてダービーに進んで欲しいなあ・・・。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
コメント