「去年の負けとは違う」とか言ってみる。

Ｊ１第２節、東京ｖｓ浦和＠埼玉。

結果から書くと０－１で負けた。

前半１９分にＤＦ森重がＰＫを与えてしまって失点し、その後３９分に森重が２枚目のイエローを貰って退場。２枚目の前に散々注意されていながらファールした森重はアホかと思った。
その後の浦和は前半終了直前にＭＦ柏木のＦＫがポスト直撃→こぼれ球をＦＷ田中がポスト直撃というシーンや、後半開始直後にＦＷエジミウソンのシュートがバー直撃など攻め立てるが追加点を奪えず。
するとだんだん東京に流れが向いてきて、ＦＷ平山の高さを生かしたポストプレーからチャンスを作るが決めきれず。結局そのまま試合終了した。

東京にしてみれば、試合開始直後に惜しいチャンスをいくつも作りながら最後の精度を欠いて得点できなかったのが痛かった。最初からＭＦ石川＆梶山を使えればなあ、とは思うが仕方が無い。でも１人少ない中でいい攻撃はできていたと思う。
あと、ＭＦ羽生のボランチ起用はやっぱり無理がある。あの位置で使うからにはもう少し対人の守備で頑張ってもらわないとどうもならんわ・・・。

結果だけ見れば「第２節に浦和に負け」というのは昨年と同じ。
しかし、昨年に比べれば「明日に繋がる内容」だった。そんなに悲観しなくてもいいと思う。そう思わないとやってられん（涙）。