ほろ苦い中京遠征でした。

続いて日曜（て言うか今日）の行動を振り返る。

起きてまず確認したのはドバイワールドカップ。
Ｓ君のパソコンを借りて結果を確認したら１１着に惨敗していました・・・。レース内容はYouTubeで見たが、ちょっと掛かり気味に先行した分、末脚が残らなかった感じ。まあ、そうそううまくはいかないよね、という話。でもこの敗戦で挫けるのではなく、また海外挑戦はしてもらいたいです。

そしていざ中京競馬場へ。
第５レースから中京競馬を買い続け、第７レースで勝ち馬の単複を当てただけという低調な成績の中、ある結論に達する。

「芝、前が残るじゃん。」

というわけで、差し馬買ってる場合じゃねえと逃げ・先行馬狙いに切り替える。第８・９レースで結果を出した西園師＆酒井騎手コンビのヘッドライナー（１１番人気の逃げ馬）まで買いました。
さて、結果はキンシャサノキセキ（１番人気）が中団から抜け出て、先行したビービーガルダン（６番人気）との競り合いを制して初Ｇ１制覇。
・・・１・２着ともに１円も買ってないさ・・・。
何が酷いって、差し馬狙いの時も先行馬狙いの時も、この２頭は全く買う気が無かったということ。これでは当たりようが無いです。
結局、今日の馬券は全くいいところ無し。それは一緒に行ったＳ君も同様で、２人でボロ負けでした。
そして中京競馬場から帰ろうとしたわけだが、１６時半にＳ君の車に乗り込んで、中京競馬場を脱出できたのは１７時半でした（笑）。なんか今日は来場者が多かった気がする。やはり改装前最後の開催だからだろうなあ。
と、こう書くと楽しくなかったようだが、第７レースでは「川田残せ～～～！！！」と絶叫して馬券を当てたり、高松宮記念では「酒井残せ～～～！！！」と絶叫してラスト５０ｍぐらいまで夢を見させてもらえたりと、かなり楽しみました。いいストレス解消になりました。

帰りの車中では今日のＦＣ東京ｖｓ大宮が２－０で東京が勝ったかとを知り浮かれ気分。でも家に帰ったら大宮に２人も退場者が出ていたことを知り、微妙な気分に。何が起きたのかはそのうち確認します。