ナビスコ杯開幕ですよ。

今日はナビスコ杯予選リーグ第１節、東京ｖｓ名古屋＠国立。
東京はナビスコ杯連覇を目指しての初戦となる。
今日は年度末ではあるのだが、私の部署にはあまり関係の無い話なので仕事を適当に切り上げて国立に向かった。

結果は２－２のドロー。

２度先行されながらも２度追い付いてのドローという、「負けなくてよかったよね」という結果。
しかも１－２からの同点ゴールは後半のロスタイムを２分消化してからという劇的なもの。いやもうマジで負けなくてよかった。

今日見ていて「やるなあ」と思ったのは途中出場のＦＷ重松。
０－１で負けている状況で投入され、前線から激しくチェイスする姿に若々しさを感じ、１－１から１－２に突き放された時に自らボールをセンターサークルに置いた時はひたむきさを感じた。
正直、ロスタイムに入って１－２の時も「今日は重松の若々しいプレーを見られたからいいや」とまで思っていた。

そしたらロスタイムに重松のゴールで同点ですよ！

これには痺れた。いわゆる“持っている”キャラだな～と思った。
重松はこれで２戦連続ゴール。この勢いを持続してもらいたいです。