いろんな意味で寒い試合。
今日はJ1第7節、東京vs京都@味スタ。
結果は1-1のドロー。
前半11分に京都がスローインからチャンスを作り、最後はMF角田が押し込んで先制。
東京は守備を固めた京都をなかなか崩せなかったが、後半28分に途中出場のFW重松が倒されて得たPKを、重松本人が決めて同点に。しかし反撃もそこまでで、結局ドローに終わった。
今日は久々にボランティアに参加せずに、純粋に試合観戦だけだったので、じっくり試合を観ることができた。
で、思ったのだが、
東京ってスローインの練習してるのか!?
と言いたくなるくらい下手だった。
東京ボールのスローインはことごとく相手に渡るし、京都ボールのスローインはことごとく相手に繋がれる。実際、失点の起点はスローインだったわけで。あと、自陣からのスローインがあっさり奪われてピンチになったシーンもいくつかあった。これは猛練習しないと今後も痛い目に遭いそうな気がする。
他にも「松下に右SBやらせた意味がわからん」「京都がCB4枚並べてサイド攻撃を封じているのに中央から攻め込まない意味がわからん」など、いろいろ思うことはあるが、とりあえず今日は「負けなくてよかっただけ」の試合だった。
ほんと、いろんな意味で寒い試合だったさ・・・。
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