改めて「東京ドロンパ」について語ってみる。

今日は朝から４月とは思えない寒さ。しかも雨が降っている。
仕方ないのでバスに乗ったら、なんと言うか“アレ”な人が乗っていてまともな乗客の人と口論していて気が滅入る。こういう時はｍｐ３プレイヤーを持っていてよかったとしみじみ思う。
こんな感じの、最悪に近い月曜の朝だった。

さて今日は特に何も無い一日。なので、土曜の味スタでボランティア活動中に思ったことを。

それは「ドロンパって凄いな」ということ。

ドロンパとはＦＣ東京のマスコット、東京ドロンパのことである。
・・・いや、凄いのは正確には「ドロンパの中の人」なのだけど、それでは夢が無い（笑）。

ドロンパはファンサービスが旺盛である。
老若男女問わずハグしてくれるし、写真撮影でポーズを要求すれば応えてくれる。そして「こういう動きをすれば愛嬌がある・かわいらしく見える」というのを理解しているのだろう、見ている者を和ませる動きを見せている。

こういう“プロの仕事”ができるところが凄いと思う。

さらに言えば、グッズの売上収入という点でもドロンパは貢献している。ほんと、大したマスコットである。

今後も末永く東京のために頑張って欲しいと思う。そんなことをボランティア活動中に思っていました。