今年度のＰＯＧリスト作りに明け暮れる一日。

昨晩（て言うか日付としては今日）行われたデンマークｖｓカメルーン戦は２－１でデンマークの勝利。
この結果、もういろんなところで散々言われているが「日本は勝つか引き分けでグループリーグ突破」ということになった。昨日「デンマークが１点差で勝つのがベストの展開」と書いたが、まさにその通りの展開である。
しかもデンマークのＣＢケアーが累積警告で出場停止になった。なんか、いろいろと流れが日本に傾いているように感じる。
まあ今から気合入れたら木曜までもたないので（笑）、この辺で。

というわけで競馬の話でも。
と言っても重賞の話ではなく（今日はどーでもいい結果だった）、「今日はひったすらに今年度のＰＯＧの候補馬リストを作っていた」という話である。
明日がリスト提出日なので、今日で最終調整をしなくてはいけないのですよ。
というわけで、ＰＯＧ関連書籍をもう一度読み直し、ＰＯＧ関連サイトで情報を収集し（もちろん嘘っぽいネタもあるのだけど）、リスト作りに明け暮れた。

その結果、「昔のＰＯＧで取った馬の弟」が上位を占める結果になってしまった。
具体名で挙げると、レッドジョーカー（父キングヘイローで２年前に取ったエイシンタイガーの弟。リアルに一口持ってます）、
ヴィジャイ（父ディープインパクトで３年前に取ったブラックシェルの弟）、
コティリオン（父ディープインパクトで昨年取ったドレスアフェアーの弟）など。
やはり、お世話になった馬の兄弟って気になってしまうのよねえ。ただ、この３頭は人気になるだろうから、３頭とも取れるとは思ってません。

ところで、「ディープ産駒は活躍するか？」というのは今年のＰＯＧのテーマの一つである。
私は「これだけいい繁殖牝馬に配合しまくってるのだから、そりゃ何頭かいい馬出すだろう」という、“消極的肯定派”。基本的には、ディープ産駒に人気が集中するなら他の実績のある種牡馬の仔を取った方がいいと思う。
↑でディープ産駒を２頭書いているが、他のディープ産駒を取るつもりは無い。
さて、この方針で今年度はどうなることやら。