劇的過ぎる予選突破。
今日はナビスコ杯予選リーグ最終節、東京vsC大阪@長居。
東京は勝てば自力で予選リーグ突破だが、引き分け以下では仙台が勝つと予選敗退となる大一番だった。
残念ながらこの試合はテレビ中継が無く、ネットでの速報に頼ることに。
しかし、家に帰った時点(前半終了時)で、
東京 0 - 1 C大阪
仙台 2 - 0 大宮
とりあえず、仙台は勝ちそう。なので東京は勝つしかないのだが、1点ビハインド。
これを見て、「これは厳しいかな・・・」と思ったのは言うまでも無い。
しかし、後半16分に「ピコーン!(この速報サイトで得点が入った時の音)」と鳴り、FW赤嶺が同点ゴールを決めたことを知る。
もう1点取れば逆転だ!と思い、PCの前で朗報を待つ。
・・・しかし、時間は淡々と過ぎ、試合時間も90分を過ぎた。ああ、このまま引き分けで終わって予選敗退か・・・、と思った瞬間。
「ピコーン!」
と音が鳴り、画面には
Cerezo Osaka 1 - 2 FC Tokyo
の文字が!(このサイトは海外のサイトなので英語表記です。)
いやったあああぁぁぁ逆転だあああぁぁぁ!!!
どうやらMF梶山のゴールだったらしい。「らしい」としか書けないのがもどかしい。
そしてすぐに試合終了。どうにかこうにか予選リーグ突破を決めることができた。いや~~~、ハラハラさせてくれるぜ。
それにしても。
第1節(名古屋戦)は後半47分にFW重松の同点ゴールでドロー。
第4節(新潟戦)は後半49分にMF大竹の先制ゴールで勝利。
そして今日は後半48分にMF梶山の逆転ゴールで勝利。
どんだけ劇的なんだよ、このチームは(笑)。ちなみにこの3人はみんなFC東京ユース出身。こういうのも劇的感を増大させている。
あ~~~、この試合観たかったな~~~。
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