安田記念の感想。

今日は安田記念。

勝ったのは８番人気ショウワモダン。
前半５Ｆ５６．３秒という超ハイペースを無理に追いかけず、馬群の中団から突き抜けた。
ここ２走は連勝していたが、微妙なレベルの相手だったので軽視していた。実は本格化していたんだねえ。

ショウワモダンの父エアジハードは９９年に安田記念を制しており、親仔制覇となった。
エアジハード産駒は今年は１６頭しか出走しておらず、決してメジャーな血統ではない。
でも、そんな数少ない産駒が、親仔制覇を成し遂げる。
これが血統のロマンってやつですよ。

・・・俺、エアジハード好きだったんだよなあ。
９９年の天皇賞（秋）は単複買って大勝負したことをよく覚えている（勝ったのはスペシャルウィーク）。
なのにショウワモダンを１円も買っていない。ダメじゃん。

それなりに期待したリーチザクラウン（ちなみに父スペシャルウィーク）は１４着と大惨敗。
安田記念という舞台なら父スペシャルウィークよりは父エアジハードを買えって話ですな。

そしてついでに買ったユニコーンＳは、期待したサンライズクォリア（６番人気）は惜しくもなんとも無い３着。
勝ったバーディバーディ（１番人気）との馬連は持っていたのだが、１－３着では意味が無い。

まあ、今日は東京の勝利に運を使ってしまったと思うことにします。