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小倉記念の予想。

今週の競馬における最大のニュースは「落馬負傷していた武豊が復帰」で、まずは明日の小倉競馬で、小倉記念を含む2鞍に騎乗する。
というわけで(←どういうわけだ)私も重賞予想を再開してみる。
やはり、武豊がいないと予想してても燃えてこないのですよ。
「けっけっけっ、武豊が乗ってるってだけで人気になってる馬がいやがるぜ~」というのをぶった切るのを楽しみとしている人間としては(笑)。

さてその小倉記念だが、ここ3年は10番人気以下の馬が複勝圏に入っており(4年前は9番人気の馬が3着)、ハンデ戦らしく伏兵の台頭がある。
共通項としては差し馬であるとか、やや軽めのハンデの馬であるとか。地味な騎手(芹沢、安藤光など)が乗っているとかがある。
というわけで、人気薄の馬から一発ありそうな馬を選んでみる。

◎ニホンピロレガーロ。
現在11番人気。
・・・って、前走で重賞(新潟大賞典)3着なのに人気薄過ぎないか?
鞍上が地味な酒井だし、3ヶ月の休み明け、休み明けでの実績が無い、小倉で走るのが初めて、夏(7~9月)に出走するのが初めて、などなど確かに不安要素はあるけれど。
しかし、休み明け前の2戦は上記の新潟大賞典3着を含めて速い上がりで好走した。その差し脚が使えれば一発あってもいい。
ちなみにこの馬の半兄は、06年の小倉記念で3着(9番人気)、07年の小倉記念で2着(7番人気)したニホンピロキース。血統的には小倉記念で好走してもおかしくない。
「勝てる」とは言わないが、複勝圏ならどうにかなると思うのだが。

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