東京TCの1歳馬募集に申し込む。
先日「東京サラブレッドクラブの今年の1歳馬、何に申し込もうかなあ」という話を書いたが、今日決めて申し込み用紙を送付した。
今年はアドマイヤムーン×エンプレスティアラ(母の父クロフネ)の牡馬(松永幹夫厩舎)に申し込みました!
一口7万円といいお値段だが、3万ちょっとの割引がある(未勝利で引退した愛馬2号の補償分)のでそれほど負担ではない。
この馬に決めた経緯を書く。
まず、今年は残念ながら「育成:山口ステーブル」の馬がいないため、育成:社台ファームorノーザンファームしか選ぶしかなかった。
その中で、厩舎、血統、価格(高くないこと)で悩んだのが上記のアドマイヤムーンの仔と、フジキセキ×アルウェン(母の父トニービン)の牡馬(藤沢和雄厩舎)の2頭。
ただ、藤沢の馬はすでに持っているので、今年は幹夫先生を信じてみようと思った次第である。
アドマイヤムーンの産駒は来年デビューなので、今年申し込むのはかなりの賭けである。
しかし、個人的には大丈夫ではないかと思っている。
なぜなら種付け1年目(今回申し込んだのは1年目に種付けされた馬)の頭数が138頭だったのに対し、2年目は195頭に増えていたから。これって「種付け1年目の仔にいい仔が多いから2年目に増えた」のだと思うのですよ。たぶん。
というわけで、今年はこの1頭だけ申し込みました。
あとは抽選に漏れないことを祈るばかりです。まあ、抽選にもならないとは思うが(笑)。
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