微妙すぎる移籍の話。
今日はFC東京関係で2つの微妙なニュースがあった。
「赤嶺真吾選手 ベガルタ仙台へ期限付き移籍決定のお知らせ」
「前田俊介選手 期限付き移籍加入決定のお知らせ」
というわけで、FW赤嶺が移籍してしまい、大分からFW前田を借りることになった。
・・・微妙な移籍だ・・・としか言いようが無い。
赤嶺は今年はナビスコ杯で1ゴールを挙げただけ(決勝トーナメント進出に繋がった、貴重なゴールではあるのだけど)。
同じFWの平山が不調だからそれなりにチャンスは与えられたが、それで結果を出せないのでは移籍もやむなしかなあ、とは思う。赤嶺には“背番号9”は重かったのかなあ・・・。
さて、いつもなら「移籍先で頑張って欲しい」と書くところなのだが、移籍先の仙台は現在降格圏内の16位。
・・・頑張り過ぎて東京(現在12位)より上に行かれても困るんだよねえ。そういう意味でも「微妙な移籍」なのですよ。
一方、大分から借りる前田は、広島ユース時代は輝いていた選手だが、今はJ2の大分でもほとんど出番が無い状態。ぶっちゃけ、使い道があるとは思えない。
と、大勢に影響が無いであろう移籍2件でした。
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