4-1-2-3のバルサ布陣(笑)。
夜はJ1第22節、東京vs浦和@味スタ。
結果は0-1で負け。
後半21分に突破された浦和FW原口(たぶん)をDF森重が倒してPK献上。これを浦和MFポンテがきっちり決めて、結局それが決勝点となって負けた。
ただ、今日の東京はとにかく運が無かった。
前半20分にMF羽生が負傷退場(筋を痛めた感じ)。
前半37分にはMF高橋が、その前に浦和FW原口(たぶん)に蹴られた痛みがひかずピッチを去る。
中3日で連戦だというのに、前半だけで2枚も交代枠を使わされては厳しい。
そして、前半終了直前のMF梶山のシュートはポストを叩き、後半のDF椋原のダイビングヘッドは浦和GK山岸のファインセーブに阻まれ、失点後のセットプレーからのDF徳永のシュートはバーを叩く。
・・・なんか、東京が浦和に勝たせてもらえない“何か”が働いているとしか思えません。
とは言っても、今日導入した新システムである「4-1-2-3のバルサシステム」はまっっったく機能していなかったし、ケガ人とか関係なく負けていた気はする。実際、ケガ人が出た影響でシステムをいつものに戻してからまともな試合になったわけだし。
て言うか、この時期にシステムいじるとか無いわ。ほんっと、迷走まっしぐらという感じである。
今日の結果で14位に転落したわけだが、降格圏内の16位以下に落ちるのも時間の問題だろう。
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