甥っ子が熱性けいれんになったという話。
競馬とサッカー以外の話も。
今朝、いつも通りに両親の所で朝食を食べるために移動する(以前にも書いたが、私と両親は同じマンションに住んでいて、フロアは別です)。
そこで見たものは、玄関にあるたくさんの靴。しかも子供靴もある。
あれ、と思いながら家に入ると、そこには兄夫婦と甥っ子が朝ごはんを食べていた。
いやいやいや、兄と甥っ子は昨日遊びに来て、夕方に帰ったはずじゃないの?なんで今いるの?しかも兄嫁まで?
と、頭の中に?マークが飛び交う私に、兄から説明があった。
実は、昨日の夕方に帰った後、恵比寿へ向かうバスの途中で甥っ子が突然けいれんを起こして動かなくなってしまったとのこと。
その後、バスから降ろしてもらって救急車を呼んで病院へ搬送。
→兄嫁と私の両親と兄嫁のお母さんに連絡して病院へ来てもらう。
→甥っ子は病院で診察を受けて「熱性けいれん」と診断される。ちなみに熱は39度あったらしい。
→点滴を受けて、薬をもらう。
→兄嫁のお母さんには帰って頂き、残りのみんなは両親の家に帰宅。
という展開だったらしい。
熱性けいれんというのは乳幼児にはよくある症状らしいが、ピクリとも動かなくなって高熱になったら焦るだろうなあ・・・。
さて、その甥っ子だが、けいれんが嘘のようにケロっとしていた(笑)。まあ、経過が良好ならそれに越したことはないわけで。
ただ、妙にハイテンションだったのは薬の影響なのだろうか(笑)とか思ったが、兄に言わせれば「いつもこんなもの」とのこと。
というわけで、小さい子供を育てるというのは大変なのだなあとしみじみ思う朝でした。
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