兄のキーボードを売り払いました。

今日は昨日までの暑さが嘘のように寒い一日だった。雨も激しく降ったし。
というわけで、今日はほとんど外出せずに家で過ごした。

さて、家で何をして過ごしたかというと「兄のキーボードを売り払う」というお仕事（笑）。
４年前に結婚して今の港区の家を出て行った兄が置いて行ったガラクタ荷物の中にふっる～～～いキーボードがあるのだが、兄が「今の家に持って行くつもりは無い」と言うので、そのうち売り払ってやろうとは思っていた。で、今日はどうせ家にいるしかないのでいい機会だと思ったわけである。

まずはネットでいろいろ調べる。
「家まで買い取りに来てくれる（しかも引き取り無料）」「その場で査定してくれる」という業者が見つかったので、早速メールで連絡。
すると「１４時頃に伺います」という電話が入る。もちろん了承。
その後は業者のお兄さんが来て、売り払う予定のキーボードなどを見てもらう。
そして、査定の結果、全部で２万円になると言われた。まあ、こんなものなのだろう。
念の為、持ち主である兄に電話したら「ああ、やっぱり処理するとなると２万ぐらいかかるんだねえ」とかぬかしやがる。
「いやいやいや、これ買い取ってもらうのよ！？」と言ったら「え～、あんなの買い取ってもらえるの！？」と凄まじく失礼なお言葉（笑）。
というわけで兄から了承をもらい、文句無く２万円で買い取ってもらった。

まあ、部屋の片隅で置き去りにされていたキーボード類が２万円になったのだから儲けものではある。
でも、もっと前に売り払っていたら、もう少し高く売れたのではないか・・・とも思う。それを言ったらキリが無いのだけど。
こんな感じの一日でした。