凱旋門賞の感想。
先ほど凱旋門賞が終わった。
ナカヤマフェスタが僅差の2着!
惜しい、惜し過ぎる・・・。
道中は馬群に包まれない良い位置につけ、直線の入り口で少し不利を受けたが、直線では前がガラっと開く。
そしてそこから絶好の手応えで鋭く伸びるナカヤマフェスタ!
これはもしかして勝つか!?と思ったが、内からワークフォース(今年の英ダービー馬)も伸び、この2頭の叩き合いに。
最後はワークフォースに凌ぎきられ、ナカヤマフェスタは2着に終わった。
もう一度書くが、惜し過ぎる・・・。
ナカヤマフェスタは蛯名騎手&二ノ宮調教師のコンビだが、これは99年の凱旋門賞で2着だったエルコンドルパサーと同じコンビ。そして今年も僅差の2着。
なんというか、「分厚い紙一重だ・・・」としか言いようが無い。
でも、あの最後の直線のドキドキ感は久々に味わう興奮だった。
夢を見させてくれてありがとうと言いたい。
あと、夕方に「現実的に勝つのは難しいと思う」とかナメたこと書いてごめんなさいとも言いたい(笑)。こういう、自分の予想以上のことが起きるから競馬は(まあ競馬に限った話ではないが)面白いのよね。
ちなみにもう一頭の出走馬であるヴィクトワールピサは8着。
こちらはインで包まれてかなり厳しい競馬になってしまった。最後は外に持ち出してよく伸びていただけに、スムースな競馬ができていればなあ、とは思った。
う~~~む、まだ興奮している。
明日から仕事だというのに、眠れるのだろうか(笑)。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントライト記念の感想(2024年)。(2024.09.16)
- セントライト記念の予想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの感想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
コメント