あらためて、天皇賞(秋)の感想。
というわけで天皇賞(秋)が終わった。
勝ったのは1番人気に応えてブエナビスタ。
道中は中団に構え、直線では内側から鋭く抜け出る。最後は、ほとんど最後方の位置から追い込んだペルーサ(4番人気)が詰め寄るが、2馬身差の楽勝だった。
終わってみれば格が違いすぎた、としか言いようが無い。馬群から抜け出る脚が素晴らしすぎる。
さて、この後はジャパンカップ→有馬記念というローテに進むのだろう。全部勝っても何にもおかしくないなあ。
2着のペルーサは、スタートで出遅れた時は「ほ~ら、やっぱり出遅れた」と思ったのだが、直線ではアホみたいな末脚を見せた。まあ、強い馬なのだとは思うが、信用はできないタイプである。
馬券的には「人気で嫌って、人気落ちの時にヒモで抑える」ぐらいの付き合い方が正しいと思う。
さて期待した◎エイシンアポロン(7番人気)だが、先ほども書いた通り、最後の直線でジャガーメイル(5番人気/鞍上はホワイト)に思いっきり前をカットされ、鞍上の蛯名が立ち上がるほどの不利を受けて終了。
最下位入線で17着へ繰り上がり(ジャガーメイルが15位入線→18着へ降着処分)という結果に終わった。
まあ、現実問題として「不利を受けなかったとして伸びたのか?」という疑問はあるのだが、まともに競馬させてもらえなかったというのは腹立たしい。
ほんと、ホワイトふざけんなとしか言いようが無い。
というわけで今週もいいとこなし。
馬券の収支を見たら、9・10月で6万負けていることが発覚(笑)。いや、笑いごとではないか・・・。
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