勝ったから書くが、柏原は審判やめちまえ。

今日は第２８節、東京ｖｓ清水＠嵐の日本平。

結果は２－１で勝利！

もう１回書く。２－１で勝利！！！

前半３２分に、ＭＦ石川のＣＫからＦＷ平山のヘディングが決まり先制！
その後は大ピンチもあったがＧＫ権田がスーパーセーブで凌ぐ。
そして後半２０分に、ＭＦ梶山→ＦＷ平山→ＦＷ大黒とパスで崩して追加点！
しかし、後半３３分に清水ＦＷ大前に決められて１点差に。その後も清水の猛攻を受けるが、清水に決め手が無くなんとか凌ぐ。

そして終盤に事件が。

東京がＦＫ得て、ＤＦ中村が得意の無回転シュートを放つもＧＫの真正面。
・・・と思ったら、清水ＧＫ西部が弾き、ボールはゴールラインを越えて落ちた。
・・・のだが、主審・柏原も副審もノーゴールの判定！

マジでふざけんなと思った。

て言うか、家のテレビの前で絶叫した（笑）。
たぶん、審判はＦＫが真正面に飛んだ時点で「あ、これは得点には関係無いな」と見切ってしまったのだと思う。この状況でこういう“誤審”は勘弁して欲しい・・・。
まあ、柏原に文句言うだけ無駄なのはわかっているが、東京のフロントには勝った試合だからこそ厳しく文句を言って欲しい。

その後の試合は、結局動きも無く終了。
こうして、貴重な勝ち点３をゲットした。

今日の殊勲はもちろん１ゴール１アシストの平山なのだが、影の殊勲はＭＦ米本だった。米本がバイタルエリアでボールを奪いまくってくれるおかげでどれだけ助かったか・・・。
終盤はさすがにバテていたようにも見えたが、今年初の公式戦ということを考えれば文句無しの働きである。「米本ってやはりいい選手なんだな」と改めて実感した。

これで、現時点で１６位の神戸とは勝ち点差が５に開いた。
あとは神戸が負けてくれることを祈るばかりです。