J2降格。
立教マンドリンクラブの演奏会から帰って、一息ついて現在に至る。
東京のJ2降格が決まった。
ハーフタイムに「このまま終わるのか?」と書いたが、結局その通りに終わってしまった。
ここで「なんで降格したのか?」というのを論じるつもりは無い。だって何を言っても結果論だし。
ただ、FW赤嶺を仙台に貸さなかったらどうだったのか、とは思わないでもない。
それにしても、思ったほどは悲しくもないし悔しくもない。
別に「出ないんだ、涙。悲しいと思ってるのに、出ないんだよ。涙が。」(by「新世紀エヴァンゲリオン」第弐拾参話「涙」)というわけでもない。
悲しいという点では、例えばサイレンススズカの競争中止@98年天皇賞の方がずっっっと悲しかった。
考えたのだが、これは「FC東京」というチームが無くなるわけでもないというのもあると思う。単に“J2”というカテゴリーに落ちた、というだけの話である。
もう一回例えるが、サイレンススズカの場合は「予後不良」で二度とレースを見られないことがわかってしまったから悲しかったのだと思う。
それに比べれば、「東京の試合」そのものは来年も見られるのだから、悲しむのは何か違うと思う。
当然の話だが、J2に落ちたからといって、年間チケットの購入を止めるつもりはないし、クラブサポートメンバーを止めるつもりもない。
FC東京がある限り、応援は続けます。
ただ、J2に降格したことで、一部の選手は移籍してしまうのだろうとは思っている。それに関して文句を言うつもりはない。
でも、だからこそ、こんな状況でも東京に残ってくれた選手は何があっても応援しようと思う。
と、今の私はこんな感じです。
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」(by「魔女の宅急便」)的な。
て言うか、そもそも落ち込んですらいないかもしれん。こういう立ち直りの早さは競馬で鍛えられております(笑)。
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