立教大学マンドリンクラブ第44回定期演奏会でした。
暗い話は終わりにして。
今夜は立教マンドリンクラブの第44回定期演奏会だった。
現地に到着したのが開演してから10分程度過ぎてからだったので、オープニングなどは聴けなかったが、それでも第1部メインの「海の組曲」から聴くことはできた。
昨日も書いたが、今回は「海の組曲」「失われた都」「1812年」と私が好きな曲ばかり(“大好き”までは行かないのだけど)で、とても楽しかった。
まあ、細かい注文が無いわけではないが、それを言ってもキリが無い。一番言いたいのは「“アレ”はもう封印した方がいいんじゃないのか・・・」なのだが、それは頑張った部員たちに失礼なので言わないでおく。
あと、エンディングは「栄光の架橋(byゆず)」だったのだが、これは泣けた。
これ、現役の時に弾いたら号泣する自信がある(笑)。
だって、
もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた
なんて歌詞があるわけですよ。
これを思いながら4年の定期演奏会で弾いて、泣かずにいられようか。とてもいい選曲だと思った。
というわけで、実にいい演奏会でした。
あと、演奏会では先週の同期会に来なかった(連絡が取れなかった)同期の男がいたり、久々に会う後輩がいたりで、それもまた楽しかった。
この点においては、「今日はいい一日だった」と言い切れます。
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