残留あるのみ！

今日はいよいよＪ１最終節。
東京と神戸（と数字上では仙台）の残留争いも、いよいよ今日で終わる。
東京は京都とアウェーで、神戸は浦和とアウェーでの対戦となる。

東京の残留条件は以下の通り。
・京都に勝利。
・京都に引き分けｏｒ負けだった場合、神戸が引き分けｏｒ負け。

要するに、「東京が引き分けｏｒ負け」＆「神戸が勝ち」の場合以外は東京の残留である。
普通に考えれば、東京はかなり有利な立場の“はず”である。しかも、東京の相手は「降格が決まり、現在７連敗＆１１試合勝ち無しの京都」。Ｊリーグを見ない人からすれば「東京が勝って残留でしょ？」と思うだろう。

そんな簡単に勝てればこんな順位にいないよね・・・。

ネガティブな話をすれば、東京は京都にここ３年のリーグ戦では４分１敗と勝てていない。
今年のホームゲームも、終盤にＰＫを決めてようやく１－１に追い付いたという試合だった。ナビスコ杯の予選リーグでは１－０で勝てたけど、相性の良い相手とは言えない。
ポジティブな話をすれば、ＭＦ米本復帰以降、アウェーでは３連勝と絶好調。
鬼門の味スタでなければ楽勝っすよ、ぐらいの勢いである（実際には３勝とも１点差の僅差の勝利だけど）。

まあ、ここまで来たら後は選手を信じるだけです。

大丈夫、きっと勝って残留を決めてくれるよ。うん。
・・・ただ、できれば浦和も神戸に勝ちを譲らないように頑張ってくれると嬉しいかな（笑）。

というわけで、今日は１５時３０分から気合を入れてテレビ観戦です。