東西金杯の回顧。
東西の金杯が終わった。
中山金杯を制したのはコスモファントム(1番人気)。
逃げ馬に先に行かせてその直後につける競馬から、坂上で先行馬をきっちり捕らえて勝利。
でも、前半5ハロン61秒1というスローペースでの先行抜け出しなので強さは感じない。今後、芝のG1でどうこうとは思わん。ダート中距離路線に進んだ方がよさそうな気もする。
期待したアクシオン(3番人気)は11着と惨敗。
今日はここ2走よりは前に行けたが、それでも今日みたいな前残りの流れの中では後ろ過ぎた。
京都金杯を制したのはシルポート(7番人気)。
果敢に先行してそのまま逃げ切った。昨年末のファイナルSからの中9日という変則的ローテだったので嫌ってしまったさ・・・。
こういう「いつ来るかわからない逃げ馬」の馬券を取り損なうととても悔しい。今後もマークが薄くなりそうな時は注意しなくてはいかんなあ。
期待したリーチザクラウン(1番人気)は4着。
道中は折り合い重視で5番手あたりを進んだが、直線では伸び切れず。一応メンバー中で最速の上がり(33.9秒)を使ってはいるのだが、前が止まらなかった。
要するに武豊の乗り方がイマイチだったという話で、年が明けても武豊の不振は続いているようだ。今日も1レースから単勝1.6倍でボロ負けしてたし。
というわけで、東西金杯ともに外れ。
しかし、今日は中山10Rでカホマックス(5番人気)の単複が当たったおかげでマイナス250円(笑)で終わることができた。
まあ悪くないスタートだと思うことにする。
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