きさらぎ賞の願望と東京新聞杯の予想。
明日の競馬はきさらぎ賞@京都と、東京新聞杯@府中。
きさらぎ賞はここ3年POGでの持ち馬を本命にしている。
08年 ブラックシェル(7着/1番人気)
09年 リーチザクラウン(1着/1番人気)
10年 ダイワバーバリアン(5着/2番人気)
人気を背負っている割にはいい成績が出ていないが、今年も懲りずにそのパターンで。ええ、予想ではなく願望です(笑)。
◎コティリオン。
昨年度のPOGでも期待したドレスアフェアー(父スペシャルウィーク)の半弟ということ、ディープインパクトのオーナーである金子真人氏が所有するディープ産駒ということで取った馬である。
ここまで4戦して、新馬戦勝ちやラジオNIKKEI杯3着など、素質はあるのだが500万下では勝ち切れないという難儀な馬である。まあ、前走は掛かってしまって早めに先頭に立って後続に差されるという、武豊のヘボ騎乗でもあったのだが。
ただ、こういう条件戦で勝ち切れない馬は、えてして格上挑戦で勝ったりするもの。そういうパターンを希望したい。
あと、↑で書いた武豊が今週まで騎乗停止のため、安藤勝に乗り替わったのもプラス材料だろう。
現時点で4番人気だが、気にせず単勝で勝負する。
東京新聞杯は1・2番人気のマイルCS2・3着馬はいかにも危なそう。
今日の府中の芝を見る限り、インを走れる馬を買った方がいいので、内枠から穴っぽいところを狙う。
◎キングストリート。
現在9番人気。
オープン特別で3着に来るのが精一杯の馬なので、こういう人気になるのは仕方が無い。
しかしこの馬は池江泰郎厩舎の馬である。今月で定年を迎える池江師の馬は、今日の小倉大賞典でも2・3着に来たし、目一杯の仕上げをしているような気がする(笑)。
まあ、人気も無いことだし気楽に狙ってみます。
明日はコティリオンに今年のPOGの命運を半分ほど託します。
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