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調教師・騎手の勇退・引退が発表されました。

今日の東京は雪が降ったぐらいでかなり寒かった。現在も霙(みぞれ)が降っているが、明日も寒いんだろうなあ。

今日は特に何も無かった一日なので、昨日書けなかった話を。

昨日はJRAから、今月末で勇退・引退する調教師・騎手が発表された。

改めて見ると錚々たるメンバーである。
獲得したG1級レースは、池江師は17勝(これにステイゴールドの香港ヴァーズ(国際G1)もある)、坂口師は9勝、高橋師・野元師は2勝、須貝師・吉岡師は1勝と、計32勝!凄い数字だ。
管理した馬を見ても、池江師はディープインパクト、メジロマックイーン、坂口師はマヤノトップガン、キングヘイロー、高橋師はメイショウサムソン(瀬戸口師から引き継いだ馬だけど)、野元師はエイシンデピュティ、須貝師はヒカリデュール(82年有馬記念勝ち)と、名馬ばかり。
池江師の管理馬の思い出だけで、いっくらでもこのブログ書けます(笑)。て言うか、2月末には書く予定です。
それにしても、「自分にとっての思い出の馬」の管理調教師が次々を引退するのを見ると、「私も年を取ったなあ」と思ってしまいます。

さて、先週は池江師の馬が土日の重賞で穴を開けた。
今週も要注目だし、他の引退予定の調教師の馬も注目したいと思う。

・・・と、ここまで書いてあることに気付いた。
「あ、小野騎手の引退話書いてねえや(笑)」。
小野については一つだけ思い出深いレースがあるので、それはまた明日にでも書きます。

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