大変な月曜日でした。

今日は出社はしたが、早めに仕事を切り上げて帰宅した。
とりあえず、私の一日を振り返ってみる。

朝はいつもより３０分ぐらい早く家を出た。
昼食をまともに摂れない可能性（店が休みとか、コンビニに食料がないとか）もあったので、自宅の近くのコンビニで何か買おうかと思ったが、どのコンビニも食料の棚はすっからかん。これは参ったな、と思ったが、田町駅近くのコンビニでちょうど食料が入荷されたところだったので、おにぎり２個を購入。これはラッキーだった。

いつもより早い時間帯ということもあり、駅では人出は多くなかった。
そして、山手線もすぐに到着。なんだ、電車来るじゃん、と思ったが、後で考えたらこれは単にラッキーだっただけだった模様。

出社すると、私のフロアには数人しかおらず、しかも出欠を書き記すボードには「自宅待機」の文字が多数。電車が止まって、新橋まで来ようが無い人からすでに連絡があったようだ。

始業時間になり、とりあえず仕事開始。悲しいかな、やる事はたくさんあるし。
しかし、計画停電や電車の運行状況が気になるし、余震も何度もあってまともに仕事にならない状況。
結局、一般職の女性は午前中で帰すことになり、総合職の社員も“各自の判断”で帰っていいという話に。
で、私は１６時頃まで残って仕事した。１５時頃にはみんなほとんど帰っていたので、残業しているような気分だった。まあ、会社の近くに住んでいるのでみんなより先には帰りづらいのですよ。

帰りも山手線で帰ろうと思ったが、ここでは１０分ぐらい待たされた。ただ、隣のホームの京浜東北線（蒲田方面行き）は「４５分待ち」とかアナウンスされていたので、それよりはマシだ。

田町に着いてからは、いつものように家まで歩いて帰宅。
帰宅途中でコンビニの中を外から見たが、どこも食料の棚はすっからかんになっていたように見えた。
また、近所にある昔ながらの電器屋さんの入り口には「乾電池、ラジオ、懐中電灯は売り切れました」と書いてあった。
ほんと、非常時なんだなあと改めて感じた。

そして現在、このブログを更新中。
いろいろ思うことや腹立たしいこともあるが、晩ご飯を食べてから書くとします。
あと、「３月のＪリーグ中止」の話もあとで書きます。