大阪杯の感想。

先ほど大阪杯が終わった。
勝ったのはヒルノダムール（１番人気）。
逃げるキャプテントゥーレ（５着／２番人気）を捕らえたが、外から鋭く伸びたダークシャドウ（２着／８番人気）に差し切られた・・・と思ったら首の上げ下げで勝っていた。正直、ゴール直後は「また２着か」と思いました（笑）。
勝ち馬は、今日のレースとか皐月賞の２着を考えるとこのくらいの距離、そして直線の短いコースが合っているということなのだろう。この馬も宝塚記念が最大のチャンスになりそう。

驚いたのは２着に肉薄したダークシャドウ。
なにしろ前走で１０００万下を勝ったばかりの馬。それがここまでいい競馬をするとは思わなかった。この馬はデビューが遅かった分（昨年の４月下旬）、上積みもまだまだありそう。
あと、鞍上の福永は昨日は重賞２勝で、今日は重賞２着２回。「桜花賞最有力のレーヴディソールが故障して、主戦の福永はツイてないなあ」と思ったが、逆にその分稼ぎまくった感じ。

期待したキャプテントゥーレは↑にも書いた通り５着。
１０００ｍ通過の５９秒３は別にそれほど速くないし、リードを保って直線に入った時は勝ったと思ったのだがなあ。

今日はダービー卿チャレンジトロフィーも外れたし、全くいいところ無し。久々に「土日で的中ゼロ」という、悲しい結果に終わりました・・・。
穴を狙いまくって全部外れるなら仕方ないとも思うが、堅いところを当てに行って外しているのもあるというのが問題ですな。