桜花賞の感想。
桜花賞が終わった。
勝ったのはマルセリーナ(2番人気)。
4角16番手という後方待機策から、直線では馬群を一瞬でこじ開けて突き抜けた。う~~~む、ここまで強いとは思わなかった。
これまでの2勝はどちらも少頭数でのものだったから、18頭立てで馬群を捌けるほどは強くないと見ていたのだけどねえ。
あと、東スポで爆笑問題の田中、清水成駿がマルセリーナに◎を打っていたので、「これはマルセリーナは無いな」とも思っていました(笑)。
1番人気のホエールキャプチャは2着。
4角では勝ち馬と似たような位置で、そこからよく伸びたが勝ち馬の決め手が勝った。池添は最低限の仕事はしたと思うが。
ただ、1・2着ともマイルがベストという印象はある。
2400mのオークスでは、今日3着に追い込んだ(これも1・2着馬と似たような位置)トレンドハンター(4番人気)の方が向きそう。誰もがそう思っているだろうけど。
期待した◎スピードリッパー(10番人気)は10着。順当過ぎる(笑)。
スタートで軽く出負けたが最後の直線に入ったところでは前につけていたので一瞬期待したが、あっっっという間に置いていかれた。普通に弱かった。
というわけで余裕で大外れ。
まあ、2→1→4番人気で決まるような桜花賞は私にはどうしようもない(笑)。しかも「内枠の先行馬狙い」なのに外差しが決まりまくるし。
ちょっと馬券の調子が悪すぎるなあ・・・。
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