貴重な勝ち点１ゲット（失笑）。

今日はＪ２第９節（実質第３節）、東京ｖｓ札幌＠味スタ。

結果は０－０のスコアレスドロー。

前半の早い段階から攻めまくるが決め切れず、疲れの見えた後半に札幌に決定機を作られまくるが札幌の精度の無さに助けられて、なんとか勝ち点１をもぎとった（失笑）という感じ。
前半１０分頃の、ＤＦ阿部の左からのクロスにＦＷセザーが合わせるもクロスバーの上、というのが一番惜しかったか。あれが決まっていれば楽な試合運びができたのだろうけど・・・。

それにしても今日の選手起用は札幌をナメ過ぎだろう。
高松とセザーの２トップって何がしたかったのか、未だに意味がわからない。
高松もセザーもポストしないし、裏への抜け出しも乏しい。高松はまだ頑張っていたが、セザーは前線からの守備すらしない。普通に考えれば鈴木と、高松ｏｒセザーの２トップにしそうなものだ。
あと、後半で一番脅威になっていたＭＦ鈴木を下げて、ＭＦ中村を投入した時には冗談抜きで眩暈がした。ほんっとに大熊（監督）は中村が好きなんだな・・・。何の期待もできないのに。

昨年の千葉が江尻監督にこだわって（別にこだわったわけではないかもしれんが）Ｊ１昇格を逃したわけだが、その後を追いそうな気がしてならない。
「まだ３試合で早すぎる」という意見もあるかもしれないが、３試合で１得点しか取れていないというのは監督の責任も少なからずあると思う。

次の４日（水）のヴェルディ戦で勝てないようだと、本当に一悶着あるかもしれんねえ。