宝塚記念の予想。
明日は宝塚記念。
宝塚記念というのは昔から「これまでのG1でそこそこ好走したことがある馬が、初めてのG1勝ちを挙げる」ことが多いレースである。
これは「400で割り切れる距離のレース(ダービー、天皇賞、ジャパンカップなど)で勝ち切れなかった馬が、宝塚記念の2200mという中途半端な距離で台頭する、ということだと思う。
◎トゥザグローリー。
現在、単勝では4番人気、複勝では6番人気。
前走の天皇賞(春)では1番人気だったが、そこで13着とボロ負けしたので嫌われているのだろう。
しかし、この惨敗は3200mという距離とか、出入りの激しい展開に巻き込まれたとか、明確な敗因がある。
3戦3勝の阪神、2戦2勝の2200mなら巻き返していい。昨年の有馬記念で3着と、G1でそこそこ好走したことがあるというのも宝塚記念に強い馬の条件にあてはまるし。
・・・ただ、夏負けの兆候が出ていると池江調教師が言っているのは気になる。
ちなみに明日の阪神競馬場は曇りで最高気温31度の予報。
・・・気合で乗り切ってくれ、としか言いようがない(笑)。
まあ、以前のPOGでお世話になった馬だし、この馬で外すなら悔いは無いです。
・・・レース前から言い訳しているように、自信はありません。
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