楽しかったのは東京と愛媛のマスコット劇場だけ。

駒沢から帰宅。
東京のマスコットのドロンパと、愛媛のマスコット軍団４体とのお笑い劇場を堪能してきました。ドロンパの一輪車での爆走や、“お約束”の「担架で運ばれる一平くん」を見て笑わせてもらいました。
この様子は「J's Goal」で見れるのでよかったらどうぞ。

・・・一応試合のことも書いておくか。
というわけで、Ｊ２第１５節、東京ｖｓ愛媛＠駒沢。

結果は１－１のドロー。

前半１７分にＭＦ田邉がこぼれ球の浮き球をボレーで叩き込んで先制するも、後半１８分になぜかバイタルエリアをすっかすかにしてしまい、どフリーでループシュートを決められて追い付かれる。そしてそのまま終了。

とにかくストレスが溜まりまくる試合だった。
なんでシュート打たないかなあとか、なんでそこで難しいパスをするかなあとか、なんでそこで競らないかなあとか、ず～～～っと思いながら見ていた。
選手起用にしても、１－１で追い付かれた状況で、２戦連続ゴール中のＭＦ田邉を代えるという謎の采配。最も得点の匂いがする選手を代えてどうするんだよ・・・。

そして最も腹立たしかったのが主審・松尾。
ファールの基準が謎な上に試合中に基準が変わるし、リスタートの位置には無駄にこだわるし、アドバンテージでいいところを止めるし、こいつがスペシャルレフリーなのは本当に謎。
なんか、昔も松尾には文句を書いた気がする（笑）。

田邉が好調なこと以外での希望は、ＭＦ石川が復帰したことぐらいか。
今日も動きはよかったし、ハーフタイム中のシュート練習でもバシバシ決めていたので、シュートシーンを作らせてあげられればなあ・・・。

というわけで、終わってみれば９位キープ。
この４試合（草津、湘南、京都、愛媛戦）は、全て先制しているのに一度は追い付かれている。
これを守り切れるようにならないと昇格なんて無理だろうねえ。