高岡蒼甫クビですって。

一昨日書いた、俳優の高岡蒼甫がツイッターでフジテレビ＆韓流批判をした、という話だが、今日になって、新しい展開があった。

なんと、所属事務所を辞めることになったとのこと。

本人のツイッターによると「自分から切り出してはいない」ということなので、解雇された、ということなのだろう。

いやあ、怖え、マジで怖え。フジテレビと韓流批判をしたら事務所をクビになるのか・・・。
要するに“言論封殺”ということだよねえ、これ。
なるほど、土田晃之とか劇団ひとりとか次長課長の河本とか、微妙な立ち位置の芸人が韓流ブームに乗ろうとするわけだ。
韓国を褒めていれば仕事にありつけるし、韓国を批判すれば仕事が無くなる、て言うか干されるのだから、彼らを責めることはできない。応援しようとは思わないけど。土田は好きな芸人だったんだけどなあ・・・。

それにしても、この２１世紀の世の中でここまでの“言論封殺”が見られるとは思わなかった。
今の芸能界の“気持ち悪さ”を思い知らされた出来事でした。