秋華賞の感想。

まずは残念な話。

秋華賞は、２番人気のアヴェンチュラが快勝。
好スタートから２番手を進み、直線で楽に抜け出てそのまま押し切った。２着は４角で３番手にいたキョウワジャンヌ（７番人気）だったことを考えると、「前に行ったもの勝ち」の競馬だった。
まあ、アヴェンチュラが弱いとは言わないが、枠順（４番枠）に恵まれての勝利という一面もあったと思う。

馬券的に期待した◎マイネイサベル（４番人気）は、後方から全く伸びずに１５着。よくわからん。
心情的に期待したレッドエレンシア（１１番人気）は、終始外目を回されて１２着。
内枠引いて競馬ができたらもう少しマシな結果になったとは思うが、仕方ない。この後は素直に１４００～１６００ｍ戦に出走してくれることを祈ります。

というわけで、今日の馬券はいいところ無し。
秋華賞の２着馬は、ローズＳで３着だったわけで、昨日書いた「『ローズＳで好走したのに低い評価』という馬は毎年馬券になっているので買うべきだろう」というコンセプト自体は合っていた。
・・・買う馬を間違えては意味無いよね・・・。
て言うか、マイネイサベル（ローズＳ２着ということで購入）だけでなく、キョウワジャンヌに手を伸ばせばよかったわけで。
・・・レッドエレンシアを買ってしまったから見送ってしまったんだよね・・・。

まあ、毎度毎度のよくある話です（涙）。