散髪しながら競馬とダビスタの話。

今日は午後だけ半休を取った。
理由は病院での診察のため。
病状は先日発生した腰痛ではなく、よくわからない皮膚炎。以前にも発症してはいるのだが、痒くて鬱陶しいことこの上ない。その時は塗り薬を貰って治まったので、今回も同じ薬を処方されて終了。
先日の腰痛もそうだが、３８歳と５ヶ月を過ぎていろいろガタが来ているねえ（笑）。

せっかく休みを取ったので、ついでに散髪に。
土日は何かと忙しいので（と言っても競馬とサッカー観戦だが）、こういう平日に行ってしまおうという判断である。

今日散髪してくれた人は私より４歳年下だったが、競馬の話で異常に盛り上がった。
その人はオグリキャップ（８９年）で競馬を知り、ダビスタ（ファミコン版～スーファミ版～プレステ版）で詳しくなり、ナリタブライアンの三冠達成（９４年）でピークが来て、シンボリクリスエスが活躍した頃（０３年）に今の仕事になって興味が薄れて行った、という人で、実際の競馬もよく見てたし、ダビスタも死ぬほど遊んだらしい。
ここまで趣味がバッチリ合う人も珍しい。

今日の会話を「実際の競馬話」と「ダビスタ話」に分けるとこんな感じ。（相手の人を「理髪師」の「理」とする）

＜実際の競馬の話＞
理：グラスワンダーが勝った朝日杯（９７年）は現場で見ましたよ。
私：僕も現地で見ました。ゴール直後のタイム表示に「レコード」と出た時は興奮したなあ。
理：その時の２着ってマイネルラヴでしたっけ？
私：そうですね（即答）。

＜ダビスタの話＞
理：プレステ版は名前の付け方で能力が変わると聞いて、１日中試してました。
私：真ん中が無印になる、「根性の無い逃げ馬」を作りまくりましたよねえ。

ず～～～っとこんな感じで競馬とダビスタの話ばかりしてました。この会話だけで３日分のネタが書けると思う。
いい休日でした（笑）。