天皇杯で書き忘れていたネタを書く。

今日はＦＣ東京以外にも天皇杯２回戦が各地で行われたが、横浜ＦＣが松本山雅に負けた以外は波乱は無し。延長までもつれこんだＪ１川崎や仙台は惜しかったのだけど。
あと、Ｊ２同士の対戦で水戸が札幌に勝ったのは波乱と言えなくもないが、やはり同じカテゴリー同士の対戦で“波乱”と言っては失礼だと思う。て言うか、札幌は本気でリーグ戦一本に絞る気だな・・・。

天皇杯で思い出したが、最近「天皇杯決勝を元日に行うのは今回が最後」という噂が流れた。このネタで書こうと思いながらすっかり忘れてしまっていた（笑）。

天皇杯決勝を元日から外してどうするかというと、リーグ戦終了（例年は１２月上旬）に合わせて決勝を行う、と聞いた。
個人的にはこの案に大賛成だったりする。
天皇杯を勝ち進んだチームと、さっさと負けたチームとでシーズンオフの期間が違うのはおかしいと昔から思っていた。
あと、来期にそのチームと契約しない選手が天皇杯に出場するのもおかしいし、チームによってはブラジル人がとっとと帰って戦力ダウンしているのもおかしいと思っていた。
東京サポにはあまり縁の無かった話だが、「正月（決勝が行われる日）の予定を空けるべきか否か」で悩まなくてはいけなかった、というのもある（笑）。一応、昨年は悩んだのですよ（東京は準決勝（＝１２月２９日）で敗退）。
そういう疑問は、この案でだいたい解決するだろう。

まあ、どういう結論になるのか、早く知りたいものです。