エリザベス女王杯の感想とか。
エリザベス女王杯が終わった。
勝ったのは1番人気に応えてスノーフェアリー。
18番人気のシンメイフジが超大逃げを打つ展開の中、2番手にいたホエールキャプチャ(4着/6番人気)が捕まえに行き、それをアヴェンチュラ(2着/2番人気)とアパパネ(3着/4番人気)が捕らえたが、さらに後方から鋭く伸びたスノーフェアリーが差し切った。ゴール前で二転三転するいいレースだった。
それにしてもスノーフェアリーは強い。
凱旋門賞(3着)から中1週でチャンピオンS(3着)を使うというハードなローテでエリ女に臨み、それでも勝ってしまうのだからなあ。
ただ、JCに進んだとしたら危険な気がする。さすがにローテが厳し過ぎるだろう・・・。
期待した◎ホエールキャプチャは↑にも書いた通り4着。
大逃げ馬から離れた位置の2番手という、実質的に逃げているような位置での競馬で、後続の目標にされてしまったのは厳しかった。
それでもシンメイフジを交わして先頭に立ったところでは「池添そのまま行けえぇ!」と思ったし、「勝った!」とも思ったのだが。まあ、一瞬夢を見られたので悔いはありません。
あと、武蔵野Sに出走した愛馬1号ロールオブザダイスは11着(15番人気)。
出遅れて後方待機策で最内に構えたがたいして伸びず。予想通りなので何も文句はございません。
というわけで今日の馬券はいいところ無し。
でも、今日は“いい外れ方”だった、と思うことにする。
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