最終予選２連勝！

サッカー五輪最終予選、日本ｖｓバーレーンが終わった。

結果は２－０で勝利！

前半は風下＆バーレーンの激しいプレスのせいでチャンスをなかなか作れなかったが、前半終了間際にＣＫからＭＦ大津がこぼれ球を流し込んで先制！大津は消えている時間も多かったが、時折見せるドリブルは鋭かったし、なによりこの先制点を決めてくれたので文句は言いません。
後半も相変わらず激しいプレスの前に流れを作れなかったが、２２分に放り込んだボールのこぼれ球をＭＦ東が押し込んで追加点！東も微妙な働きだったが、貴重な追加点を決めてくれたので文句は言いません。

見ていて思ったのは、

バーレーンのＧＫ下手すぎ。

ゴールキックはことごとく日本へのパスになる、キャッチングできない（１点目はＣＫのキャッチミスを大津が流し込んだ）など、明らかに弱点になっていた。
逆に言えば、キーパーさえまともならもっと際どい試合になっていたようにも思う。

あと、ラフプレー多すぎ。後半は明らかに削りにきてるだろ、と言いたくなるようなプレーが多かった。
ＭＦ山田が踏まれた時はかなり焦った。包帯ぐるぐる巻きになっていたが、大丈夫だったのだろうか・・・。

日本に関して言えば、前線がちょっと頼りない感じ。
Ａ代表に清武＆原口を専念させたのはどうかと思うのだが。

まあ、今日はとにかく勝ち点３を奪えたことを素直に喜ぶとしよう。
最後に、ＧＫ権田にはお疲れ様と言ってあげたい。今日は本当に安定していた。失礼な話だが、バーレーンのＧＫと比べると本当にそう思えた（笑）。