フェブラリーSの感想。
フェブラリーSが終わった。
勝ったのはテスタマッタ(7番人気)。
後方待機策から、直線では大外から一気に先行勢を差し切っての完勝劇。
折り合いに難があって、ハマれば強いのだけど・・・という馬だが、今日は見事にハマった。
て言うか、この馬は岩田が乗って大負けしたことがなかったりする。レース直前に気付いたのだけど(涙)。
昨日の予想で「穴で気になるのはテスタマッタ」と書いたが、ここで◎を打つ勇気があれば・・・。
期待した◎エスポワールシチー(3番人気)は5着。
無理に逃げるのではなく先行策で臨んだが、直線に入ってダノンカモン&福永(4着/5番人気)に外から被されて外に持ち出せず終了。まあ、馬群を抜け出ていても勝ち負けできたかというと疑問だが、悔いの残る結果だった。
断然の1番人気だったトランセンドは馬群に沈んで7着。
予想通りにダッシュがつかず、それでもそこから無理やり先行策を取る。しかし、今日は直線での粘りが全く無いままに惨敗。
結局「フェブラリーSを連覇した馬はいない」というジンクス通りの結果になってしまった。
ただ、逃げられなかった逃げ馬なんてこんなもの、とも思う。ドバイWCでの巻き返しを期待します。馬券が買えたら買うのだがなあ(笑)。
というわけで、馬券は外れ。
テスタマッタからワンダーアキュート(3着/2番人気)の馬連は持っていたのだが、1・3着ではどうにもならん。
今年もG1では外れ続ける1年になりそうな気がします(涙)。
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