フィリーズレビューと中山牝馬Sの感想。
フィリーズレビューと中山牝馬Sが終わった。
フィリーズレビューは1番人気に応えてアイムユアーズが勝利。
好位から抜け出ての勝利で、「阪神ジュベナイルF2着の格の違いを見せた」という感じ。あまり上手いとは言えないピンナが騎乗して勝つのだから強いのだろう(笑)。
ところで、このレースには関東馬が3頭出走して1・2・4着と大暴れ。桜花賞トライアルは3鞍行われたが(チューリップ賞、アネモネS、フィリーズレビュー)、勝ち馬は全て関東馬。珍しいこともあるものだ。
一応期待したエイシンキンチェム(9番人気)は逃げてバッタリ止まって14着。
まさか逃げるとは思わなかった。あの軽快な逃げっぷり&止まりっぷりを見ると1200mがベストなのだとは思うが、3歳の1200mのオープン特別はしばらく無いのよね・・・。
中山牝馬Sはレディアルバローザ(8番人気)が連覇達成。
意表を突く逃げの手に出て、そのまま逃げ切った。
まあ、今日の中山の芝レースは逃げ切りばっかりだったので、レースの結果が逃げ切りなのには驚きはしないが、この馬が逃げ切るとは思わなかった。競馬は難しいねえ。
今日も馬券は全く当たらなかったが、そもそもほとんど馬券を買っていなかったりする。
まあ、自信が無いときに無理して買って傷口を広げても意味ないし。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントライト記念の感想(2024年)。(2024.09.16)
- セントライト記念の予想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの感想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
コメント