初のACL生観戦。
今日はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節、東京vs蔚山現代(韓国)@国立。
結果は2-2のドロー。
前半から蔚山の激しいプレスに苦しんできたが、前半37分に変化をつけたCKから右SB徳永のループシュートがゴールに吸い込まれて先制!
その後は一進一退の攻防が続いたが、後半35分に蔚山のCK→東京がカウンター→蔚山のGKが大きくクリア→裏に抜け出た蔚山の選手に決められて同点に・・・。
しかしその直後、鮮やかに崩してMF梶山が鋭いミドルを決めて再度勝ち越し!
これで決まったかと思ったが、43分にまたも裏を取られて、昨年ヴェルディにいたFWマラニョンにループシュートを決められて再び追いつかれて終了。
う~~~ん、もったいないとしか言いようがないドローである。2失点とも高いDFラインの裏を取られる形での失点なのだが、これはJリーグでも狙われるだろう。
ただ、ホームだったとはいえKリーグの強豪とも互角に戦えたのには正直驚いた。もっと危ないシーンを作られるかも、とか思っていた。まあ、2失点して言うセリフでもないけど。
その他雑感。
東京はMF米本が先発出場。
後半15分までだったが、まずまずの動きだった。トラップしたところを狙われたりもしたが、ボール奪取やサイドチェンジなどでいいところも見せた。完全復活も近いのかもしれない。
ただ、今日の試合に関して言えば、試合をきっちり締める“クローザー”として使いたかったなあ、なんてことも思ったり。
蔚山には日本代表にも選出されたMF家長が出場。
ボールを持つたびにブーイングされたのには笑った。そして、ほとんど仕事せずに後半で退いたのにも笑った。
そんなこんなで、ACL楽しいです。
今日は負けはしなかったし、ケガ人も出なかったのでよしとします。
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