中日新聞杯の予想と弥生賞の願望。
明日は中日新聞杯@中京と弥生賞@中山。
中日新聞杯が行われる中京競馬場は、今日からリニューアルオープン。最後の直線の距離は変わり(313m→412m)、勾配2%の坂もできた。過去の傾向は全く使えなくなったので、勝負するレースではないのは間違いない。
ただ、今日の芝の中距離戦(2000m&2200m)を見ると、内枠の先行馬が強い印象。
あと勝ちタイムを見ると時計がかかっているので、過去に北海道シリーズ(函館&札幌は時計がかかる)で好走している馬を狙うのも一つの手だと思う。
◎コロンバスサークル。
現在5番人気。
北海道での実績は、昨夏に牡馬相手の重賞、オープンで僅差の競馬をしていた。斬れ味勝負だと厳しいので、時計のかかる今の中京は向くはず。
先行できる脚はあるし、内枠を引けたのも大きいし、鞍上が今日の中京の芝戦で2勝した柴山というのも心強い。
この馬は明日が引退レースらしいが、有終の美を飾ってくれることを期待します。
これと、穴で気になるのはアクシオン(13番人気)。
時計のかかる芝での実績なら、昨夏の札幌記念でトーセンジョーダンとハナ差の勝負をしたこの馬が一番だろう。微妙に外枠を引いたので強くは推せないが、この人気なら抑えるべきだと思う。
弥生賞は買うしかない馬がいる。「今週もかよ」と突っ込まないように。
◎クラレント。
今年の仲間内POGでの、私のドラフト1位指名馬である。
デイリー杯2歳Sを制したところまではよかったが、その後の2戦で連続惨敗。その結果、現在9番人気となってしまっている。
しかし、東スポ杯2歳S(13着)は不良馬場&レース前に放馬、朝日杯(7着)は出遅れて外を回って勝負にならず。どちらも度外視していい。
もちろん、朝日杯以来の休み明けとか初の2000mとか不安材料が多いのも事実だが、惨敗の2戦でどちらも2番人気に推された馬が、単勝23倍とか言われたら穴馬として狙うしかあるまい。
さて、明日は阪神のメインレースである仁川Sには、愛馬1号のロールオブザダイスが出走する。
・・・正直、どうにかなるとはこれっぽっちも思っていないが、出走するからには買う。せめて8着以内に入ってくれると嬉しいのだけど・・・。
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