天皇賞(春)の感想。
今日も今日とて休日出勤。
お昼を上司や同僚と食べた後、なぜかみんなでウインズ新橋に行こうという展開になり、結局みんなで天皇賞(春)の馬券を購入。
その天皇賞(春)だが、勝ったのは超伏兵のビートブラック(14番人気)。
予想通りにゴールデンハインド(7着/10番人気)が逃げて、ビートはその直後につける。この2頭で軽快に飛ばして(1ハロン13秒台が1回も無い、なかなかのペース)後続を引き離す。最後の直線に入ったところでビートが先頭に立ち、そのまままんまと逃げ切った。
まあ、長距離レースでよくあるパターンではある。
ただ、ビートブラックはいつも先行するわけではないから、かなり買いづらい馬だった。鞍上の石橋修の好騎乗と言える。何も考えずに前に行っただけかもしれんが。
石橋修はこれが初のG1勝利。結構お世話になっている騎手なだけに嬉しい。・・・でも、今日は買えなかったさ・・・。
圧倒的1番人気だったオルフェーヴルはまさかの11着大惨敗。
折り合いをつけるために、最後方からの競馬となったが、2周目で思ったほどの手応えがなく、最後の直線でも大外から全く弾けることなくボロ負けした。
・・・故障とかしていなければいいのだけど。
期待した◎トーセンジョーダン(3番人気)は中団から猛追したが届かず2着。
・・・単勝とオルフェへの馬連がメインだったから、外れてしまったよ・・・。
というわけで、馬券は全滅。
これ以外で期待した愛馬4号のレッドエレンシアも9着惨敗・・・。
要するに、だ。
サッカーとか競馬なんざ気にせずに、仕事に集中しろ、という話ですな。
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