備忘録(その5)。
予想はしていたが、告別式は通夜の時よりも参列者は少なかった。それでも、大学の同期の女性が2人来てくれたのはありがたいと思った。
告別式の最後に、棺に花を入れる作業が始まった。
ここで悲しみが爆発してしまった。
母の顔を見ながら花を入れるわけだが、涙が止まらなかった。まあ、仕方ないよね・・・。
上で書いた同期の2人は、この花入れまで付き合ってくれた。本当にありがたいと思った。
その後は火葬場まで行って火葬し、遺骨を骨壷に入れて、式場に戻って会食をとって終了。
長い2日間だった・・・。
さてその後は(月曜~木曜)、四十九日法要の日程を決めたり、そこで使うお花の注文をしたり、それなりにやることはいろいろあった。
今日の時点で葬儀の請求書は届いていないが、いくらになることやら・・・。
と、こんな感じの一週間でした。
無事に母を送ることができて、ひとまず安心しました。
明日からはこのブログも平常運転に戻ります。
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